UEFAチャンピオンズリーグの覇権奪還を目指したバルセロナだが、またしても衝撃的な敗退を喫してしまった。
そうした中、元フランス代表のレジェンドがバルサFWルイス・スアレスに苦言を呈したようだ。それは、チェルシーやマルセイユなどでプレーしたフランク・ルブフ。
『RMC Sport』の番組に出演した同氏は「スアレスへの敬意は一切ない」と言い放ったとのこと。
フランク・ルブフ(元フランス代表DF)
「私はバルサのファンだが、敗退になったのを見られてよかった。
ルイス・スアレスのせいだ。ああいう選手へのリスペクトはない。やつにはウンザリさせられる。
詐欺師であり、不平屋だ。あのプレースタイルは嫌いだね。
もし私が彼と対戦したら、試合を(無事に?)終えないように何でもやっただろう」
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素晴らしいキャリアを送ってきた偉大な選手としつつ、そのプレースタイルを酷評していたとのこと。