名古屋グランパスは13日、この夏に開催する「鯱の大祭典」で着用する特別ユニフォームを発表した。

今回のユニフォームは、7月20日よりイベント「大名古屋展」を開催するBEAMS JAPAN(ビームス・ジャパン)がプロデュース。同社が初めて手掛けたJリーグのユニフォームとして、早くも各方面から注目を集めている。

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Nagoya Grampus 2019 Mizuno Summer Edition

フィールドプレーヤー用は「鯱の大祭典」をイメージし、鯱(シャチ)を連想させるカーブを描いた切り返しが特徴的。胸元の曲線は鯱の頭部を連想させる。また、両肩の楕円は目元のアイパッチをイメージしたという。

色はクラブのメインカラーであるバーバリアンレッドをベースとしている。

右袖のホームタウン表記や各部の差し色には、金のシャチホコをイメージしたゴールドを配し、大祭典の華やかさを演出。

コンプリートルックはこのような感じに。パンツとソックスは通常のホームキットを流用する。