『FootballGhana』は16日、「ディナモ・ミンスクのMFサリー・ムニルは、トルコのホステスとの子供を認知しなかった」と報じた。
サリー・ムニルは1992年生まれの26歳。あのサリー・ムンタリの実の弟として知られている選手だ。
今季はトルコのイェニ・マラチャスポルに加入したものの、前半戦でわずか5試合しか出場できず、1月に契約を解除していた。
ピッチ上ではほとんど印象を残せなかったムニルであるが、プライベートではトルコで大きなものを残していったようだ。
彼はイスタンブールのオルタキョイ地区にあるナイトクラブでホステスを務めているタニア・キランという女性と関係を持ち、子供を授かっていたとのこと。
しかしながら、ムニルはその子供を認知することを拒否してベラルーシに「逃亡した」とのことで、タニア側から批判を受けているそうだ。
『Sözcü』によればタニア・クランは以下のように話したそうだ。
タニア・クラン
「私は昨年9月にサリーと出会った。いつもマラチャから私のためにイスタンブールへとやってきてくれた。
彼は私と結婚したいと言ったのに、妊娠した途端に脅迫してきた。私は子供ができたと訴えたのに、彼は私を捨てて逃げた」