『Mirror』は20日、「アヤックスのモロッコ代表FWハキム・ジヤシュは、夢に見ている2つのクラブを明かしていた」と報じた。

今季アヤックスの前線で大きな存在感を見せ、CL準決勝2ndレグのトッテナム戦でもゴールを決めていたジヤシュ。

アヤックスのディレクターを務めるオーフェルマルスは彼が夏に退団することを確認しており、マンチェスター・ユナイテッドやリヴァプール、アーセナルが関心を寄せていると言われる。

そんなジヤシュは、2017年にジャスティン・クライファートと出演した『Ajax TV』で以下のように話していたとのこと。

ハキム・ジヤシュ

「ああ、僕は2つのクラブを心に留めているよ。それはアーセナルとバルセロナ。それは僕の究極の夢なんだ。

目指している選手は実際にいるよ。メスト・エジルさ。

自分はエジルに近いレベルにあるか?いいや!彼のようなレベルには近づいてすらいないよ」

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今夏はあまり予算がないと言われているアーセナル。ジヤシュを引き入れることはできるだろうか?

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