6月1日にマドリッドのワンダ・メトロポリターノで行われるUEFAチャンピオンズリーグ決勝。激突するのは、リヴァプールとトッテナムだ。
『Daily Mail』によれば、彼らはプレミアリーグで最も嫌われているチームだとか。「ある調査でリヴァプールがプレミアリーグで最も嫌われているチームだと判明、トッテナムを上回る」と伝えたのだ。
これは『FanChants』というウェブサイトが、26,000曲ものチャント(歌)から調査した結果だそう。
それによれば、リヴァプールに対する相手サポーターからのチャント数は50。ワースト2だというスパーズは42。ワースト3はマンチェスター・シティ(39)、ワースト4はユナイテッド(34)だそう。
相手サポーターからネタにされやすいということで、忌み嫌われているとはやや意味合いが異なるようにも思えるが…。
【関連記事】 プレミアリーグで「最も嫌われているチーム」はどこなのか?
なお、全体で相手ファンからのチャント数が最も多かったのは、2部のリーズ・ユナイテッドで、その数は117もあるそう。