『Besoccer』は30日、「リーガ・エスパニョーラのエスパニョールは、日本代表MF乾貴士に関心を抱いている」と報じた。
ロシア・ワールドカップでインパクトのある活躍を見せ、今季開幕前にレアル・ベティスに加入した乾貴士。
しかしキケ・セティエン監督の下でチームになかなか馴染むことができず、1月のマーケットでアラベスへとローン移籍していた。
アラベス側は今夏のマーケットでの買い取りを検討していると言われているが、金銭的な問題でオプションの行使は難しいという。
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また、エスパニョールは他にもヘタフェでプレーしている日本代表MF柴崎岳の獲得も考えていると伝えられている。中国資本になったクラブとして、さらなるアジア市場への進出を狙っているようだ。