2018-2019シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ決勝がマドリッドのワンダ・メトロポリターノで行われた。
トッテナム対リヴァプールの同国対決はキックオフ直後に動く。スパーズMFムサ・シソコがハンドをとられ、開始わずか23秒でリヴァプールにPKが与えられたのだ。
これをムハンマド・サラーがしっかりと決める。だが、その後はスパーズペースになり、後半には何度もチャンスを作るも得点を奪えず。
すると迎えた後半42分、途中投入されたディヴォック・オリギが値千金の追加点をゲット。2-0で勝利したリヴァプールが6度目となる欧州王者の座を勝ち取った。