日本代表も招待されているコパ・アメリカを開催するブラジル。

セレソンの10番として期待がかかるネイマールだが、代表キャプテン剥奪に続き、性的暴行騒動に巻き込まれている。

『Globo』によれば、ネイマールは性的暴行騒動後となる日曜日の練習前にチッチ代表監督と長い話し合いを行っていたという。

そこで事実を話した際にネイマールは号泣していたとも…。

ネイマールは女性側の告発について否定し、騒動に疲れていると告白。そのうえで、チームメイトたちといることはいいことになるはずだから、練習には通常通り参加したいと頼んだそう。

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チッチ監督はキャプテン剥奪の際にもネイマールと面談。今回の対話後には「プライベートな話し合いを2度した。私と彼だけで、他には誰もいなかった。ごまかしはない」と納得した様子だったそうだ。

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