フランスで開幕したFIFA女子ワールドカップ。ブラジル代表はジャマイカとのグループステージ初戦に3-0で勝利した。
全得点を叩き出してハットトリックを達成したクリスチアーニとともに話題になった選手がいたぞ。
R E C O R D // B R E A K E R
Formiga is about to play in her SEVENTH #FIFAWWC for Brazil!
150 players at France 2019 were not even born when she made her tournament debut in 1995. #BRA #BRAJAM pic.twitter.com/MSHYFS7CSf
— FIFA Women's World Cup (@FIFAWWC) 2019年6月9日
この日フル出場したブラジル代表MFフォルミガ。PSG女子に所属する選手で、なんと1978年生まれの41歳!
これで自身7度目のワールドカップ出場となり、元日本代表の澤穂希さんの6回を上回った。この「澤超え」のニュースは世界的に報じられているぞ。
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フォルミガは17歳だった1995年に代表デビューし、これまで187試合に出場。
Optaによれば、41歳と98日での女子ワールドカップ出場は、アメリカのクリスティ・ランポーン(40歳と12日)を抜き、史上最年長記録になったそう。