マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバ。

彼はギニア出身の両親をもち、フランスに生まれた選手だ。

『The Times』でのインタビューが話題になっているので、一部を抜粋してみる。

ポール・ポグバ

「ある話があるんだ。

(ユヴェントスの宿敵)フィオレンティーナとの試合で、自分がベンチから出てくると、モンキーチャントをする人達がいた。

僕はなぜ?って言ったよ。

だから、僕は自分のユニフォームを彼らにあげたんだ。すると、彼らは大喜びして、結局は僕に拍手してくれたよ」

「自分のリアクションについて?

彼らのことを祈り、自分たちはただスポーツやフットボールをプレーするのをエンジョイしているだけだと人々に分からせるのみさ。

彼らが自分たちのチームに勝って欲しいのは分かる。でも、注目を集めるための違うやり方がある。

2019年にこんなこと(人種差別)をするのは本当に低俗だよ」

「悲しいけれど怒ってはいない。僕は自分自身にハッピーだ。

中国人の友達がいて、イタリア人の代理人がいて、ブラジル人の弁護士がいて、ボリビア人の妻がいる。

僕はフランス人でありギニア人でもある。僕の人生全ては異なる文化からなるものさ」

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自らも2か国にルーツを持ち、周りにも異なる文化圏の人間が多いというポグバ。彼からすると人種差別はダサいという感じだろうか。