『FOX』は30日、「中国のユーストーナメントで、韓国のチームがトロフィーを踏みつけるパフォーマンスをした」と報じた。
当該の大会はパンダ・カップ2019と第されたもので、5月25日から29日にかけて成都で開催された。
出場したのは韓国、タイ、ニュージーランド、そして中国のU-18チーム。優勝を果たしたのは韓国U-18代表だった。
しかしそのセレモニーにおいて授与されたトロフィーを、韓国代表の一人が足で踏みつけるようなパフォーマンスをしたことで大きな話題に。
この行為に対して成都サッカー協会は「侮辱的なものだ」として韓国に謝罪を要求するとともに、大会への招待を今後行なわないことを通告したそう。
韓国のコーチングスタッフや選手たちは、その日のうちにホテルで謝罪会見を開くことになったとのこと。優勝者としての権利を剥奪されたという報道もある。
【関連記事】ファルカオ、韓国戦で怒りのブン投げ!何があった?
また、レポートによれば記者の一人が「韓国はカップの中に小便をするような真似をしていた」と証言しているそうで、中国サッカー協会も韓国に抗議を行っているようだ。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」