ポーランドで開催中のFIFA U-20ワールドカップもいよいよ大詰め。

11日に準決勝の2試合が行われ、それぞれ1-0で勝利したウクライナと韓国の2チームがともに初めてとなる決勝進出を決めた。

ただ、ウクライナ対イタリアでは大きなドラマも。試合はウクライナが先制したが、後半アディショナルタイム、イタリアはFWジャンルカ・スカマッカが神懸かり的なゴールを決める!

これはすごいゴールだ!

スカマッカはイタリア人ながらオランダのPSVでデビューした変わり種。2m近い身長ながら柔らかさ、アクロバティックさを備えることから「新しいイブラヒモヴィッチ」などとも呼ばれる。

劇的な時間での同点劇にスタジアムは歓喜に包まれ、『J SPORTS』で解説を務めた元日本代表FW播戸竜二氏も大きな声を上げて狂喜乱舞した。

しかしその直後に悲劇が…。スカマッカが胸でトラップした瞬間、左腕が相手DFの顔に入ったとしてVARに持ち込まれることに。その後、取り消しとなってしまったのだ。

リプレイ中、「(左手は)バランス取ってるだけですからね。FWからすれば」と話していた播戸氏。判定が覆ると「こんなことあります?」と驚いていた。

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今大会は判定に関する新ルールが適用され、VAR判定が乱発する事態となっている。U-20日本代表もその憂き目にあったが、果たして公平に運用されているのかきちんとした検証が必要になりそうだ。