南米ではコパ・アメリカの熱闘が続いているが、欧州では来季に向けた移籍の話題が活発になっている。
『Telegraph』によれば、アトレティコ・マドリーがアーセナルDFエクトル・ベジェリンの獲得を狙っているという。
アトレティコはフアンフランが退団した右サイドバックに補強を必要としている。バルセロナのポルトガル代表DFネウソン・セメドを狙っていたが、バルサ側から拒絶されてしまったとも。
そこで、ベジェリンをターゲットにしているようだ。
アーセナル側には売却の意思はなさそうだというが、アトレティコはビトーロの譲渡も提案したとか。バーサタイルなアタッカーであるビトーロはセビージャ時代にウナイ・エメリ監督と働いた経験がある。
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そういう経緯もあり、アトレティコ側はビトーロを含めた取引を提案したようだが…。