来年の東京オリンピック出場権がかかっているUEFA U-21欧州選手権。
U-21スペイン代表は2勝1敗で決勝トーナメントに進出し、五輪切符を勝ち取った。
ポーランドとのグループステージ最終戦は5-0の快勝。ナポリに所属する23歳のMFファビアン・ルイスは驚愕の一発を叩き込んでいる(動画1分23秒~)。
なんて軌道!
ボールを運びながら左足を一閃すると、グンッと曲がるシュートでコースを射抜いた。GKもノーチャンスのスーペルゴラッソだ。
ただ、ファビアンは1996年生まれのなので、東京五輪世代(1997年1月1日以降)からは外れるのだが…。
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スペインは準決勝でルーマニアかフランスと対戦する。