CL3連覇から一転して無冠に終わったレアル・マドリー。再銀貨系化に向けてすでに5人の選手を補強するなど積極的な動きを見せている。
ただ、早くも3億ユーロ(367億円)を支出しているだけに、放出される選手も多くなるはずだ。
『Marca』では、放出候補とされるレアル選手たちでスタメンを組んでいた。
El Real Madrid vende una alineación... incomparable https://t.co/HR4fWyfsKU Por @miguelangelara
— MARCA (@marca) 2019年6月24日
GK:ケイロル・ナバス
DF:ルーカス・バスケス、ナチョ、ヘスス・バジェホ、テオ・エルナンデス
MF:マテオ・コヴァチッチ、マルコス・ジョレンテ、イスコ、ダニ・セバージョス
FW:ギャレス・ベイル、マリアーノ(ラウール・デ・トマス)、ハメス・ロドリゲス
バスケスは無理やり右サイドバックに組み込まれた形だが、これは普通に強い…。いやかなり強い。
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なお、この12人全員を売却した場合には、4.74億ユーロ(580億円)を得られる見込みだとか。