『Sky』や『gianlucadimarzio』は26日、「ボローニャとシント=トロイデンは、日本代表DF冨安健洋の取引に合意した」と報じた。
先日はラツィオからも関心を受けていると伝えられた冨安健洋。ボローニャとの争奪戦になることが予想されていた。
しかし今回の報道によれば、ボローニャはいち早くシント=トロイデンに対して移籍金700万ユーロ(およそ8.6億円)を提示し、交渉は合意に達したとのこと。
冨安健洋は金曜日にメディカルチェックを行うためイタリアへと飛び、その後契約の最終部分がまとめられるとも。
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まだ20歳でありながらもアジアトップレベルのセンターバックとして高く評価されている冨安健洋。来季はセリエAでプレーすることになるだろうか。