横浜F・マリノスは5日、「MF天野純がベルギー2部のスポルティング・ロケレンに移籍する」と公式発表した。

ロケレンは昨季ベルギー1部で16位となり2部に降格することになったクラブ。1年での復帰を目指す中、天野純をチームに引き入れる決断をした。

天野純

「本当に苦渋の決断でした。子供の頃から憧れていたマリノスの10番を着けさせてもらい、さらにキャプテンまでやらせてもらったのに活躍できないまま旅立ってもいいのか。

その一方で昔からの夢であった海外への挑戦。気がつけば27歳になり、挑戦するにはラストチャンスの年齢。恐らく次のチャンスは来ない。チャレンジをしなかったら一生後悔する。

様々な思いが交錯する中、何日も悩み、考え抜いた上で移籍をするという決断に至りました」

横浜F・マリノスの下部組織で育成され、順天堂大学を経てトップチームに戻ってきた天野純。2017年からレギュラーとして中心的な役割を担い、今季も17試合に出場している。

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今季のベルギー2部は全8チームで行なわれ、前期・後期と別れてリーグ戦が開催される。それぞれの王者が昇格プレーオフへ、そして総合成績の6位までがELプレーオフに進出するという珍しいレギュレーションである。