『1000cuorirossoblu』は5日、「日本代表DF冨安健洋は、ボローニャからの提案を受け入れた」と報じた。
昨季はベルギーのシント=トロイデンでプレーした冨安健洋。今夏はイタリア・セリエAのボローニャへ移籍する可能性が高まっている。
すでに冨安は先週のうちにメディカルチェックを行っており、ボローニャの環境も視察。そして4日に誘いを受託したとのこと。
今回の記事によれば、移籍金は700万ユーロ(およそ8.5億円)、契約期間は5年間、そして年俸は50万ユーロ(およそ6100万円)になるそうだ。
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すでにボローニャは今夏イェルディ・スハウテン(←エクセルシオール)を獲得しており、ステファノ・デンスウィル(←クルブ・ブルッヘ)も契約寸前となっている。
冨安健洋が今シーズンに向けた3人目の補強となる可能性は高くなっているようだ。