KONAMIは7月12日、ドイツの名門バイエルン・ミュンヘンとサッカーゲームにおける長期のパートナーシップ契約を締結したことを発表した。

バイエルンは、ドイツの国内リーグでダントツ最多28回の優勝を誇り、現在7連覇と連続優勝記録を更新中。また、ドイツクラブとして最多となる5回の欧州制覇を誇る世界的な強豪クラブだ。

今年9月に発売予定の家庭用ゲーム『eFootball ウイニングイレブン2020』では、バイエルンのホームスタジアム「アリアンツ・アレナ」が高精度3Dスキャンにより細部に至るまで美麗に再現して搭載。高精度3Dスキャンで撮影された計11名の選手もリアルフェイスで搭載される。

さらに、柔かいボールタッチと爆発的なスピードを武器にサイドを制圧し、バイエルンファンが選ぶ昨シーズンの年間最優秀選手にも選ばれた若手MFセルジュ・ニャブリが、アンバサダーに就任。契約に合わせて公開されたトレーラーにもニャブリが登場している。

6月に行われた世界最大級のゲーム見本市「E3」において、Best Sports Gameを受賞した『ウイイレ2020』。

アンドレス・イニエスタをアドバイザーに迎え、さらに現実のサッカーに近い駆け引きを実現したシリーズ最新作は、9月12日に発売される予定だ。

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