MLSのLAギャラクシーでプレーする元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチ。37歳になった彼の契約は今年末までとなっている。
そうした中、注目の発言をしたようだ。『Telegraaf』によれば、こう述べたという。
ズラタン・イブラヒモヴィッチ
「普通なら俺はかつてプレーしたクラブには戻らない。
だが、キャリアを終えた後にアヤックスのディレクターになるかもな。
俺なら今その職にある誰よりもいい仕事をするだろう」
「特にオランダは楽しかった。
(アヤックス加入)当初は俺を叩くサポーターもいたが、俺が去った時に彼らは泣いていたよ。
最後に残ったのは俺だった」
「オランダにおける俺のクラブは今もアヤックスだ。あそこにいたことを誇りに思う」
基本的に古巣には戻らないとしつつ、アヤックスなら戻ってもいいという。
しかも、選手でも監督でもなく、ディレクター職でということなのだが、果たして…。