現在日本を訪れているバルセロナ。しかしそこにリオネル・メッシの名前は入っていない。

彼はコパ・アメリカに出場したこともあって休暇を延長しており、家族とともにカリブ海に浮かぶアンティグア・バーブーダに宿泊している。

そして、偶然同じビーチにいた11歳の少年マッケンジー・オニールくんは、メッシからなんと「一緒にサッカーしよう」と誘われてこうなったという。

『Ole』のインタビューでオニールくんはこんなふうに状況を説明したそう。

マッケンジー・オニール

「メッシは家族と一緒にビーチにいたよ。僕は一人で、彼らから数メートルのところでボールを蹴り始めたんだ。

そうしたらメッシの父が『一緒にプレーしないか』と誘ってきて、45分間メッシと息子のティアゴとサッカーをしたよ。

メッシとプレーするのは素晴らしいことだったよ。彼は英語を話さないけど、彼の妻が翻訳してくれた。

サッカーの後はボートに乗ってメッシと一緒に泳いだよ。ティアゴも僕についてきた」

なお、マッケンジー・オニールくんは英国に住んでおり、ロンドンの『Faversham Strike Force』というクラブでゴールキーパーを務めているそう。

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