日本代表も招待国として戦ったコパ・アメリカ。

審判のジャッジや大会運営を批判したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、南米サッカー連盟(CONMEBOL)から出場停止処分を科される可能性がある。

そうした中、アルゼンチンサッカー協会(AFA)は、メッシの謝罪が綴られたレターをCONMEBOLに送付したようだ。『La Nacion』が伝えている。チリとの3位決定戦後の発言について、謝罪する旨を記したものだという。

また、AFAは、メッシへの処分は警告、または罰金になるべきだと考えているとも。

その一方、AFAはチリ戦でのメッシへの退場処分については撤回を求めている。アルゼンチンは今年9月にチリと親善試合で再び対戦する。

ただ、CONMEBOL側は、メッシの出場停止(退場についての)はそのチリ戦ではなく、2020年3月のワールドカップ予選初戦に適用しうるようだ。

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