ドイツ1部のバイエルン・ミュンヘンとキットサプライヤーのadidasは14日、2019-20シーズンに向けたアウェイユニフォームを発表した。
今回のアウェイキットは、前面のグラフィックが特徴あるデザイン。色はホワイトを採用しているが、この色はいくつものタイトル獲得の際に着ていたキットカラーだ。
Bayern München 2019-20 adidas Away
NEWアウェイキットはシンプルなホワイトが復活した。画像処理の手法「ディザリング」を思わせる前面下部のグラフィックを除いて、ここまでシンプルなアウェイキットは15-16シーズンモデル以来となる。
「ドイツテレコム」「QATAR AIRWAYS」の各スポンサーロゴやメーカーロゴ、背面のチーム名などを全てグレーで統一。前面のグラフィックもグレーが基調なので、色数の少ないシンプルな構成となっている。
シャツのグラフィックと同化させるかのように、パンツはライトグレーを採用。ソックスはホワイトを基調にグレーのスリーストライプスが入る。
コンプリートルックはこのような感じに。このNEWアウェイキットは、プレシーズンマッチ期間中のトレーニングで選手が着用してお披露目となった。