アーセナルのメスト・エジルとセアド・コラシナツが2人の強盗に襲撃されるというショッキングな事件が起きた。
コラシナツがナイフを持った犯人に素手で立ち向かう衝撃的な映像も話題になっている。
ボクシングの現役ヘビー級チャンピオンもコラシナツのフットワークを讃えたが、マネはしないようにというお達しが出たようだ。
『Mirror』によれば、PFA(イングランドサッカー選手協会)はコラシナツを擁護しつつ、彼のように無傷では済まない可能性もあるとして、選手たちに警告したという。
PFAの副最高経営責任者であるボビー・バーンズ氏が「命を危険にさらす価値はない。安全第一だ」と述べたという。
強盗に立ち向かうのは危険が伴うとして、選手たちが同じような行動に出ることを危惧しているようだ。