23日に行われる「楽天カップ」で激突するバルセロナとチェルシー。

奇しくもユニフォームのスポンサーはバルセロナが「楽天」で、チェルシーが「ヨコハマタイヤ」と、どちらも日本企業だ。

90年代や00年代初頭は、どちらもスポンサーが日本企業というビッグクラブ同士の試合がいくつか存在したが、近年はすっかり見かけなくなった。それだけに今回のバルセロナvsチェルシーは、かつての時代を再現するかのようで何とも感慨深い。

そこで今回は、日本企業スポンサーのかっこいいユニフォームをいくつかご紹介しよう。

チェルシー 2019-20 Nike アウェイ

まずは発表されたばかりの、チェルシーのアウェイキット。先日の川崎フロンターレ戦でお披露目となった一着だ。

ロンドン発祥のカルチャー「MODS(モッズ)」にインスパイアされたデザインは、シンプルでお洒落。ポロ襟のスタイルが落ち着いた雰囲気を醸し出し、タウンユースにも最適といえる。

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