今夏アーセナルの新しいテクニカルディレクターに就任した元ブラジル代表MFエドゥ。
昨季途中にチームを去ったスヴェン・ミスリンタットに代わってチームの強化を担当し、これまでガブリエウ・マルティネリ、ダニ・セバージョス、ウィリアン・サリバを獲得した。
そして今回更に補強を完了させたことが明らかになったそう。
それはコリンチャンスに所属していた15歳の攻撃的MFルイジ・ガスパールであるとのこと。
すでにコリンチャンスとの契約は満了になっており、彼は自身のInstagramでチームに別れを告げている。
ルイジ・ガスパールは8歳からコリンチャンスで育った選手で、他でもないエドゥ氏の実の息子である。
彼は今夏アーセナルのアカデミーに加入し、ロンドンで父親とともに新しい生活を行っていくそう。『Mirror』によれば、すでにエドゥ氏は息子の投稿についてコメントしており、ロンドンで「待っている」と話したとのことだ。