今夏レアル・マドリーに合流して以来、日に日に評価を高めている久保建英。

31日に行われたフェネルバフチェ戦では73分からの途中投入となったが、随所に存在感を見せるプレーで観衆を魅了した。

なかでもファンを唸らせたのは、この場面かもしれない。

ルカ・モドリッチのパスを受けた久保の周りにはフェネルバフチェの選手がずらり!文字通り“八方ふさがり”の状態だった。

しかし持ち前の技術でこの窮地をあっさり潜り抜けると、高い位置まで上がってきたモドリッチへ再びパスを返し好機を演出したのだ。

モドリッチのシュートは相手GKに防がれたためアシストとはならなかったが、新旧二人の“天才”によるパス交換と久保の卓越した技術は、マドリディスタを熱狂させるのには十分なものであった。

レアル・マドリーはこの後レッドブル・ザルツブルク、ローマと親善試合を行ったあと、17日のセルタ戦で開幕を迎える。久保はトップチーム残留を勝ち取ることができるだろうか。