日本代表DF酒井宏樹が所属するマルセイユはプレシーズンマッチで強豪ナポリと対戦した。
ヴェロドロームでの試合には酒井も先発。だが、後半に驚きのビンタシーンがあった。それがこれ!
マルセイユMFディミトリ・パイェットがナポリFWロレンツォ・インシーニェの顔面を引っ叩いたのだ…。
パイェットが相手を削った後の出来事だったようだが、これによって両チーム入り乱れてのいさかいに発展。ただ、主審は両者にイエローカードを提示しただけで、パイェットを退場させることはなかった。
なお、試合は0-1でナポリが勝利。酒井は86分までプレーした。
マルセイユは今週末に開幕するリーグアン開幕戦でスタッド・ランスと対戦する。