今夏の欧州のマーケットは非常に動きが多く、話題に事欠かないものとなっている。
その一方、アメリカ大陸でも驚くようなビッグディールがあった。欧州トップクラブも狙っていると言われたボカ・ジュニオルスの司令塔クリスティアン・パボンが、MLSのロサンゼルス・ギャラクシーに移籍したのだ。
契約は手数料なしのローンという気前のいいもので、給与もリーグ側の基金によって一部が提供される。
ローン契約は2020年末まで延長させられるオプションがあり、その後に買取できるオプションが有効化されるという条件だそうだ。
そして、彼の加入が発表されたときの映像がこれだ!
🎼 #BravoPavon pic.twitter.com/gM5BwlGHif
— LA Galaxy (@LAGalaxy) August 8, 2019
2列目から攻撃を司る選手だけに「マエストロ(指揮者)」!洒落ていてクールなアメリカらしい映像である。
ロサンゼルス・ギャラクシーにはあのズラタン・イブラヒモヴィッチが所属しており、彼らのパートナーシップも楽しみだ。ミゲル・アルミロンのように大ブレイクできるか。
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