ドイツ1部のホッフェンハイムとキットサプライヤーのJomaは7月、2019-20シーズンに向けた新ユニフォームを発表した。
クラブは今季より新たにJomaとサプライヤー契約を締結。今後5シーズンに渡り、ユニフォームをはじめ各種ウェア類を提供する。
Hoffenheim 2019-20 Joma Home
14-15シーズンより5年に渡りLottoとパートナーシップを結んできたが、今季からはJomaと契約。その第1弾となるキットは、伝統のブルーを継承しながらも、ホッフェンハイムでは珍しいダイヤモンド・パターンのグラフィックが目を引くデザインに仕上がっている。
胸のスポンサーはドイツのソフトウェア会社「SAP」で継続。背面の首元にはスローガン“EIN TEAM. EIN WEG. EINMALIG.(一つのチーム、一本の道、比類ない)”をレタリングする。
パンツとソックスもブルーを基調としたデザインで全身同色に。このスタイルはここ数年変わらない。
コンプリートルックはこのような感じに。シャツのダイヤモンド・パターンがアクセントとして効いているので、全身ブルーでも単調さを回避した印象だ。