昨季限りでアスレティック・ビルバオを退団した元スペイン代表MFマルケル・スサエタに日本行きの可能性があるようだ。

『eitb』は28日に「マルケル・スサエタは日本のガンバ大阪でプレーすることになる」と伝えている。

今季ガンバ大阪はスペイン人MFダビド・コンチャを獲得しており、もし移籍が実現するのであれば二人目の同国選手となる。

マルケル・スサエタは1987年生まれの31歳。2007年にアスレティック・ビルバオに入団してから長くチームを支えた元キャプテンである。

2012年にはスペイン代表にも選出され、デビュー戦となったパナマとの親善試合では初ゴールも決めているが、出場はその1回だけで終わっている。

ただ昨季限りでチームを退団した後は所属先がなく、次にプレーする場所を探していると伝えられていた。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい