2021年からのVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)導入を目指しているJリーグ。
今年はルヴァンカップの準々決勝以降でテストを行うことを決め、その試合が4日に日本各地で行われた。
そしてパナソニックスタジアム吹田で行われたガンバ大阪とFC東京の試合では、初めて「ゴールを取り消す」判定があった。それがこちら。
高江麗央のシュートをキーパーが触り、落下したボールがゴールライン上へ。
当初はゴールが認められたものの、その後VARとの協議と映像確認を行い、最終的には判定が撤回されている。
なお、この試合は39分に倉田秋のゴールが決まりガンバ大阪が1-0と勝利を収めている。