復活を期すマンチェスター・ユナイテッドでエースを担うFWマーカス・ラッシュフォード。
イングランド代表でも主軸を担う21歳のストライカーがSNS上で見せた振る舞いが話題になっている。
きっかけは、ラッシュフォード、ジェシー・リンガード、ポール・ポグバ宛のこんなツイート。
Hey man, drop me a DM. I’ll sort this for you 💪🏿
— Marcus Rashford (@MarcusRashford) 2019年9月17日
「私の伝説的なアメリカ人の友人であるジョンはステージ3の癌を克服しました!
彼は生涯にわたるユナイテッドファンだけれど、イングランドにもオールド・トラッフォードにも一度も行ったことがありません。
私達は彼を英国に連れて行くのに十分なポンドは集めましたが、試合観戦には助けが必要です!
ユナイテッド対ブライトン戦が私達の目標です!」
これに対して、ラッシュフォードは「DMを送って。手配するよ」とリプライを送っていたのだ。ラッシュフォードは癌を克服したジョンさんのために試合チケットを準備すると約束していたというわけ。
なお、ユナイテッド対ブライトン戦は11月10日にオールド・トラッフォードで行われる。
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