昨年のワールドカップで出場の可否が話題になったペルー代表FWパオロ・ゲレーロ。コカインの代謝産物に陽性反応が出たものの、最終的には出場することができた。
そのゲレーロのユニフォーム交換が話題になっている。彼が所属するインテルナシオナウ対シャペコエンセ戦での出来事がこれ。
KKKKKK Não vai dar a camisa pro Guerrero, não, Márcio Araújo? 😂🤣
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— SporTV (@SporTV) 2019年9月22日
自分のユニフォームを手渡したゲレーロ。貰うだけでやり過ごそうとした相手からユニフォームを剥ぎ取っていたのだ。
ユニフォームを脱がされていたのは、かつて柏レイソルでもプレーしたマルシオ・アラウージョだ。
こんな強制ユニ交換は見たことない…。現地でも珍しいと伝えられているほど。
ただ、『Globo』によれば、2人は友人だそうで、笑顔で映像に収まっている。
Vocês viram Guerrero “arrancando” a camisa do Márcio Araújo depois do jogo hoje, né? O volante e o centroavante explicam, aos risos, no registro feito pelo Plinio Uchoa pic.twitter.com/d6E18vaHdX
— Eduardo Deconto (@_eduardodeconto) 2019年9月22日
笑顔のゲレーロは「彼はユニフォームを渡さなかった。俺にユニフォームを渡したくなかったんだ」と述べ、アラウージョも「本当にあげたくなかった」と笑いながら話していたそう。