今季もプレミアリーグが始まって3ヶ月ほどとなり、各クラブのメンバーや戦術、そして立場が固まってきた。
今回は『FourFourTwo』から、「プレミアリーグで今のパフォーマンスが過小評価されている選手」を特集しよう。
ジョン・マクギン(アストン・ヴィラ)
彼を賛美する人は毎週のように増えているだろう。アストン・ヴィラのジョン・マクギンは疲れを知らないセントラルMFであり、他の地域では犯罪的に過小評価されている。
アーセナル戦での得点はそれを少し緩和させたとはいえ、ともかくその評価はまだ全国的とは言えない。彼ほどのエネルギーやハングリーさ、一貫性を持っている選手は数少ない。
優れたタックラーであり、試合も読めて、パスも繋げる。このタイプには珍しく決定力もあり、欠点を見つけるのが難しい選手だ。