今季のアメリカ・メジャーリーグサッカーで大活躍を見せている38歳のズラタン・イブラヒモヴィッチ。

29試合で30ゴールを奪うなど衰え知らずの得点力を見せ、クラブもレギュラーシーズン5位という結果でプレーオフへと進出した。

20日にはミネソタ・ユナイテッドとのアウェーゲームに臨み、今シーズンを締めくくる重要なトーナメントに挑むこととなっている。

ミネソタといえば、アメリカ北部のカナダ国境と接している地域。同国ではアラスカに次ぐ寒さを記録しており、「アメリカの冷蔵庫」とも呼ばれている場所だ。

寒さは大丈夫?と聞かれたズラタン・イブラヒモヴィッチは以下のように話したという。

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ズラタン・イブラヒモヴィッチ

「オレはスウェーデン出身で、雪の中で生まれた。

雪が降るときには、オレはヴァイキングさ。温かいときにはライオンだ。どんな状況でも適応できるのさ」

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