15日に行われたワールドカップ・アジア予選、北朝鮮対韓国の試合は大きな話題になった。

金日成スタジアムで開催された試合は突如観客を入れずに行なわれ、テレビの放送もされず。FIFA会長も苦言を呈するほどの「異例の事態」であった。

結果としては0-0のスコアレスドローとなったが、韓国側からは北朝鮮側があまりにもハードなプレーを仕掛けてきたと言われている。

その試合の動画を見てみよう。

これは激しい…もし生で放送されていたらさらに話題になっていただろう。

平壌での北朝鮮対韓国の試合が行なわれたのは29年ぶりであり、選手の入国手続には3時間もかかったとか…。

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なお、リターンマッチは来年6月4日に開催される予定となっている。

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