日本代表DF長友佑都がプレーするトルコ1部リーグ。
キックオフからわずか20秒ほどでGKが一発退場になる珍事があった。
第8節コンヤスポル対ジェニ・マラティヤスポル戦での衝撃シーンがこれ(以下動画20秒~)。
❌ Serkan Kırıntılı'nın kırmızı kartı
⚽ Guilherme'nin golü
İ. H. #Konyaspor - B. #YeniMalatyaspor maçının ilk dakikalarında yaşanan pozisyon Süper Lig'de konuşuldu. pic.twitter.com/SYHPrVpgyY
— beIN SPORTS Türkiye (@beINSPORTS_TR) 2019年10月21日
相手のキックオフで試合開始直後、コンヤスポルGKセルカン・クルントゥルはゴールを飛び出してロングボールに対応。だが、完全なハンドを犯してしまった。
主審から提示されたのは無情の一発レッドカード…。34歳の守護神はユニフォームで顔を覆いながらピッチを去っていった(動画1分25秒~)。現地ではショックのあまり涙していたとも伝えられている。
ほぼ90分を数的不利で戦ったコンヤスポルは0-2で敗戦。アイクト・コジャマン監督は「厄介な試合スタートだった。最悪とは言わないが、最悪のひとつだ。25~30秒だ。深刻なミスと言わなければいけない」とこぼしていたとか。
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