今季レアル・マドリーでそれほど重要な存在になれていないスペイン代表MFイスコ。

フレン・ロペテギ前監督時代には重用されたものの、ジネディーヌ・ジダン監督にはあまり好かれておらず、今季はリーガでまだ170分しかプレーしていない。

またレアル・マドリーのフロントは1月にドニー・ファン・デ・ベークやクリスティアン・エリクセン、ブルーノ・フェルナンデスを獲得する可能性があり、その資金調達のためにイスコやブラヒム・ディアスの放出を考えているそう。

『AS』の記事によれば、すでにイスコは1月のマーケットでチームを離れることを受け入れており、プレミアへの移籍を求めているとのことだ。

現在彼に関心を抱いているのはマンチェスター・シティとアーセナルの2クラブであるという。

そして、もしイスコらが売れた場合にのみレアル・マドリーは冬の投資を行うという構えであるとか。

イスコは2022年まで契約が残っているため、決して移籍金は安くならないと考えられている。しかしプレミアの資金力を考えれば…。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら