23日に行なわれたUEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ第3節。
南野拓実が所属しているレッドブル・ザルツブルクは、ホームにイタリアの強豪ナポリを迎えての一戦に臨んだ。
17分にドリース・メルテンスのゴールを許してビハインドとなり、迎えた25分。南野拓実の素晴らしいプレーがチャンスを作った!
絶妙なスルーからパスを受け、さらにすかさず裏に走り込むアーリン・ホーランへと「針の穴を通す」ようなお膳立て!
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— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) October 24, 2019
絶妙なスルーパス👏
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🏆UEFAチャンピオンズリーグ
🆚ザルツブルク×ナポリ
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この場面ではゴールとはならなかったが、エースのホーランは40分と72分にネットを揺らして2得点を奪取。
しかしナポリが64分にメルテンス、73分にロレンツォ・インシーニェのゴールで突き放しており、最終的には2-3というスコアに。
残念ながらリヴァプール戦に続いて「追いつきながらも1点差で敗北」という苦しい結果に終わったザルツブルクであるが、欧州の舞台でこれまでにないインパクトを残していることも事実。それを演出した者の1人が南野拓実であることは誇らしいポイントだ。