2日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第2節。南野拓実が所属するレッドブル・ザルツブルクは敵地でリヴァプールと対戦した。

アンフィールドで行われた試合で南野拓実は先発出場も、チームは前半の内に3失点を喫してしまう。

しかしそれからシステムを調整したザルツブルクは反撃。39分にはファン・ヒチャンがゴールを決めて2点差と迫る。

そして後半開始から11分、左サイドからのクロスボールを南野がダイレクトでたたき、ゴールに流し込んだ。

南野拓実はその直後にも途中出場のアーリン・ホーランに絶妙なアシストを提供し、試合は3-3のタイスコアとなった。

69分にモハメド・サラーがリヴァプールに4点目をもたらし、試合自体はリヴァプールが4-3で勝利を収める結果となっている。

しかし敵地に乗り込んだレッドブル・ザルツブルクの戦いにはファンから大きな称賛が送られており、南野拓実は「MVP級だった」と高い評価が与えられているようだ。

【関連記事】ピピ中井卓大、レアル下部で超ゴール!現地もビビった「衝撃弾」がこれ

なお、奥川雅也は71分にドミニク・ソボスライとの交代でピッチに入っているが、得点には絡めずに試合を終えている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい