先日行われたOFBカップのラピド・ウィーン戦でまたゴールを決めた南野拓実。
レッドブル・ザルツブルクが先制したものの、55分にラピド・ウィーンが北川航也のゴールで同点に追いつく。
試合は1-1のままで90分を消化して延長戦となるも、その30分もスコアが動かないままでアディショナルタイムに突入した。
このまま勝負はPK戦に委ねられるか…と思われた120+1分、均衡を破って見せたのは南野拓実だった!
オーストリア・カップ(#UNIQAÖFBCup)2回戦🆚SKラピード・ウィーン(SK Rapid Wien)戦にて、延長後半アディショナルタイムに @takumina0116 選手が挙げた決勝ゴールをお届けします!⚽️🥅 #SCRRBS pic.twitter.com/86XDJktuzU
— FC Red Bull Salzburg JP (@FCRBS_jp) September 26, 2019
混戦の中で入ってきたクロスをダイレクトで合わせ、ゴール左隅に押し込む!泥臭く魂で決めたシュートだった。
南野拓実は今季の公式戦10試合で5得点7アシストと好調を続けており、これまで以上にチームの中心選手として貢献している。