この夏、トッテナムからの退団希望を口にしたデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン。
ただ、結局はチームに残留することになった。契約は残り1年を切っており、去就が注目されている。
そうした中、元イングランド代表DFジェイミー・キャラガーが彼について言及した。
"Eriksen for me is a really good player for Tottenham, but he keeps getting talked about like he could play for Real Madrid. He's not good enough."@Carra23, @GNev2, Keane and Souness give their opinion on the Christian Eriksen conundrum. Who do you agree with? pic.twitter.com/EwMHq97tOf
— Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) 2019年10月27日
『Sky Sports』の放送でこう述べたという。
ジェイミー・キャラガー
「エリクセンはトッテナムにとって非常にいい選手だ。
だが、彼はレアル・マドリーでプレーできる選手として話題になり続けている。
彼は(レアルでプレーするには)十分ではない。
もし彼がいい選手であって、契約が残り1年なら、獲得にするために金を払うだろう。
この夏に彼は退団したがり、それを公にした。だが、どこからもオファーはなかった。
エリクセンはスパーズにとって素晴らしいと思う。だが、スパーズ以上ではない。
彼はPSGや他のクラブに行くかもしれない。だが、彼はどんなチームもよくすることはないだろう」
素晴らしい選手としながら、レアルやPSGでは厳しいという持論を展開していたようだ。