この夏、トッテナムからの退団希望を口にしたデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン。

ただ、結局はチームに残留することになった。契約は残り1年を切っており、去就が注目されている。

そうした中、元イングランド代表DFジェイミー・キャラガーが彼について言及した。

『Sky Sports』の放送でこう述べたという。

ジェイミー・キャラガー

「エリクセンはトッテナムにとって非常にいい選手だ。

だが、彼はレアル・マドリーでプレーできる選手として話題になり続けている。

彼は(レアルでプレーするには)十分ではない。

もし彼がいい選手であって、契約が残り1年なら、獲得にするために金を払うだろう。

この夏に彼は退団したがり、それを公にした。だが、どこからもオファーはなかった。

エリクセンはスパーズにとって素晴らしいと思う。だが、スパーズ以上ではない。

彼はPSGや他のクラブに行くかもしれない。だが、彼はどんなチームもよくすることはないだろう」

素晴らしい選手としながら、レアルやPSGでは厳しいという持論を展開していたようだ。

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