今季から日本代表DF冨安健洋もプレーしているセリエA。

このほど、イタリアサッカー連盟は神を冒涜したとして2人の選手に1試合の出場停止処分を科した。処分されたのは、サッスオーロMFフランチェスコ・マニャネッリとパルマMFマッテオ・スコッツァレッラ。

『BBC』などによれば、先週末の試合で冒涜的な発言をするところがテレビ放送に映っていたという。

イタリアでは神の名をみだりに(軽々しく)使うことを厳しく禁じており、イタリアサッカー連盟は2010年から処分を科すことにしているとのこと。

昨年にも神を犬呼ばわりしたウディネーゼMFロランド・マンドラーゴラが出場停止になっているそう。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介