30日に行なわれたカラバオ・カップのベスト16でチェルシーと対戦したマンチェスター・ユナイテッド。
25分にラッシュフォードのペナルティキックで先制するも、61分にバチュアイの同点ゴールを許して1-1の同点となっていた。
そこで迎えた73分。ラッシュフォードがまさに常識はずれのフリーキックを叩き込んだ。それがこれだ。
I mean... it's just ridiculous really, isn't it? 🤯#MUFC @MarcusRashford pic.twitter.com/cGUtHp3oAb
— Manchester United (@ManUtd) October 31, 2019
な、なんじゃこりゃ…一度右に曲がったと思ったら、空気抵抗で突如逆方向へスライドし、ゴール左上角に決まった。こんなコース、止めようがない!
これでリードを奪ったマンチェスター・ユナイテッドは、そのまま2-1でチェルシーを撃破。ベスト8に駒を進めることに成功している。