かつてはプレミアリーグの絶対王者に君臨していたマンチェスター・ユナイテッド。
だが、今季は近年稀に見る低迷ぶりで、非常に厳しい戦いを強いられている。
ここでは、『madaboutepl』による「ユナイテッドが1月に放出すべき3選手」を見てみよう。
マルコス・ロホ
アルゼンチン代表として60試合に出場してきたロホ。代表にとっては重要な選手だが、2014年に加入したユナイテッドでは強い印象を残せていない。
センターバックと左サイドバックでプレー可能だが、一貫性がなく、軽率で、集中力を切らしがちだ。
夏にはエヴァートン移籍が噂されたものの取引は成立せず。その結果、余剰戦力&カップ戦要員化している。
『Ole』のインタビューで、本人もチャンスがなければ1月の移籍を考慮するかもしれないとコメント。
この2年間ほど成長しておらず、レギュラーにも全く近づいていない。よって、移籍するタイミングだ。