これまで多くの名選手が所属し、様々なタイトルを獲得してきたラ・リーガの名門バルセロナ。

今回明らかにされたところによれば、なんとバルセロナは290名以上の選手たちに生涯賃金を約束しているとのことである。

『The SUN』によれば、それを明かしたのはかつて1979年にカップウィナーズカップを優勝したメンバーの1人、フアン・カルロス・エレディア氏。

記事によれば、その約束はジョアン・ラポルタ元会長が交わしたものであるとのことで、条件は「バルセロナが欧州のタイトルを獲得した際の選手」であるそう。

マンチェスター・ユナイテッドとのチャンピオンズリーグ決勝でメッシがゴールを決めて勝利を収めたとき、ラポルタ会長がそれを決めたとのことだ。

それを総合すればおおよそ290名以上になるとのことで、なんとも「太っ腹」な約束になっているそうだ。

今季のUEFAチャンピオンズリーグでもし優勝すれば、その対象者は300人以上になるが…果たしてどうなるか?

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