9日に行われたAFC U-19女子選手権の決勝で、日本代表は北朝鮮を相手に2-1と勝利。大会3連覇を達成した。

前半はスコアレスで終えたものの、後半開始からまもなく山本柚月のゴールで先制。72分には高橋はなが追加点を奪取しリードを広げた。

82分にはPKで1点差に詰め寄られたものの、最終的には2-1で勝利。

これによって日本は2015年、2017年に続いての3大会連続6回目の優勝を果たすことになり、来年7月に行われるFIFA U-20女子ワールドカップへの出場権も獲得している。

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