ブラジルで開幕したFIFA U-17ワールドカップ。

27日には森山佳郎率いる日本代表が登場。U-17欧州選手権を連覇中の強豪オランダと対戦したが、これをいきなり3-0で下してみせた。

36分、西川潤(セレッソ大阪)のパスから若月大和(桐生第一高)が決め先制点を奪うと、69分にも再び西川から若月で追加点。

そして77分、西川がPKでダメ押し点を奪い、そのまま3-0の完勝を収めた。

厳しいグループで見事初戦をものにした日本。今後は、30日にアメリカ、11月2日にセネガルと対戦する。

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