アンフィールドで行われたプレミアリーグの大一番、リヴァプールはマンチェスター・シティを3-1で撃破した。
これでシティは4位となり、首位リヴァプールとの勝点差は9ポイントに。ジョゼ・モウリーニョなどは今季の優勝争いはほぼ決まったとも述べている。
そうした中、アーセン・ヴェンゲル氏も両チームに言及した。『beIN SPORTS』によれば、こう述べたという。
アーセン・ヴェンゲル
「まず何よりも、ビッグゲームに負けるのは恐ろしいことだ。
両チームの監督のリアクションを見ただろう。
2人がどれほどのプレッシャーにされされているか、どれほど意味のある試合か」
「グアルディオラは家に帰ると、完全に打ちのめされただろう。あなた達が思ってる以上にね。
12試合を終えた時点での勝点9差は、シティにとってあまりに大きい」
ペップはこの敗戦にひどく打ちひしがれただろうと語っていたそう。
ヴェンゲルが思いを寄せた2人の指揮官の様子がこちら。
ペップは相手のハンドに猛抗議もしていた。それほど大事な試合だったという裏返しでもある。